特許
J-GLOBAL ID:200903018912417532
内燃機関のシリンダヘッドカバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370986
公開番号(公開出願番号):特開2001-182610
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、内燃機関の全高を抑制しつつ吸気ホ ゚ートを曲率半径の大きい滑らかな形状に形成し得て、吸気マニホルト ゙をシリンタ ゙ヘット ゙カハ ゙ーに取付けるマニホルト ゙取付ホ ゙ルトの締付作業を容易にすることにある。【構成】 このため、この発明は、シリンタ ゙ヘット ゙の幅方向中央部位のヘット ゙上面に一端側を開口し他端側を燃焼室に開口する吸気ホ ゚ートを設け、シリンタ ゙ヘット ゙カハ ゙ーの幅方向一側のカハ ゙ー側取付壁部に一端側を開口し他端側を幅方向中央部位のカハ ゙ー下面に開口するカハ ゙ー側吸気ホ ゚ートを設け、カハ ゙ー側取付壁部に吸気マニホルト ゙の取付フランシ ゙部をマニホルト ゙取付ホ ゙ルトにより取付けた内燃機関のシリンタ ゙ヘット ゙カハ ゙ーにおいて、カハ ゙ー側取付壁部には分岐管の管軸線よりも上側にカハ ゙ー側挿通孔を形成して設けるとともに分岐管の管軸線よりも下側にカハ ゙ー側螺着孔を形成して設け、取付フランシ ゙部には分岐管の管軸線よりも上側にマニホルト ゙側螺着孔を形成して設けるとともに分岐管の管軸線よりも下側に位置させてマニホルト ゙側挿通孔を形成して設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダブロックにシリンダヘッドを取付けて設けるとともにこのシリンダヘッドにシリンダヘッドカバーを取付けて設け、前記シリンダブロックのシリンダとこのシリンダに摺動可能に保持されるピストンと前記シリンダヘッドとの間に燃焼室を設け、前記シリンダヘッドの幅方向中央部位のヘッド上面に一端側を開口するとともに他端側を前記燃焼室に開口する吸気ポートを設け、前記シリンダヘッドカバーの幅方向一側のカバー側取付壁部に一端側を開口するとともに他端側を幅方向中央部位のカバー下面に開口して前記吸気ポートに連通するカバー側吸気ポートを設け、前記カバー側取付壁部に吸気マニホルドの分岐管の取付フランジ部をマニホルド取付ボルトにより取付けて前記分岐管の管吸気通路を前記カバー側吸気ポートに連通して設けた内燃機関のシリンダヘッドカバーにおいて、前記カバー側取付壁部には前記分岐管の管軸線よりも上側に位置させて前記マニホルド取付ボルトが挿通されるカバー側挿通孔を形成して設けるとともに前記分岐管の管軸線よりも下側に位置させて前記マニホルド取付ボルトが螺着されるカバー側螺着孔を形成して設け、前記取付フランジ部には前記分岐管の管軸線よりも上側に位置させて前記マニホルド取付ボルトが螺着されるマニホルド側螺着孔を形成して設けるとともに前記分岐管の管軸線よりも下側に位置させて前記マニホルド取付ボルトが挿通されるマニホルド側挿通孔を形成して設けたことを特徴とする内燃機関のシリンダヘッドカバー。
IPC (5件):
F02F 1/24
, F01M 13/04
, F02F 1/42
, F02F 7/00
, F02M 35/104
FI (5件):
F02F 1/24 Q
, F01M 13/04 E
, F02F 1/42 F
, F02F 7/00 L
, F02M 35/10 102 B
Fターム (14件):
3G015BD10
, 3G015BD23
, 3G015BE03
, 3G015BE13
, 3G015CA05
, 3G015EA26
, 3G024AA09
, 3G024AA72
, 3G024BA18
, 3G024BA24
, 3G024DA01
, 3G024FA14
, 3G024GA26
, 3G024GA40
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