特許
J-GLOBAL ID:200903018912969667

ダウン・ライン・ローディングの制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165024
公開番号(公開出願番号):特開平6-348502
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、グラフィカル・ユーザ・インタフェースとマウスを活用することで、管理者の手入力によるダウン・ライン・ローディングの作業の軽減をはかる。【構成】 管理用ワークステーション1-1には、グラフィカル・ユーザ・インタフェース使用のモジュール登録機能1-2、モジュール転送機能1-3、DLL状態参照機能1-4を設けた。また、サーバ1-5には、電源ON時自サーバ上のモジュール更新機能1-7を、ワークステーション1-9,1-10上には、電源ON時親サーバのデータベース1-8を参照し、自ワークステーションに対する未転送又は転送失敗のモジュールの取出し機能1-11を設け、モジュール転送失敗時のリカバリ機能と、モジュールを使用開始日に自動更新する機能を設けた。
請求項(抜粋):
管理用ワークステーションと、複数のサーバと、配下のワークステーションとで構成されたシステムにおけるダウン・ライン・ローディング(以下DLL)の制御方式において、前記管理用ワークステーション上に、前記DLLに必要な情報を自動的に生成し、前記サーバ上のデータベースに登録するモジュール登録機能と、前記データベースを参照し、モジュール転送・更新を自動的に行うモジュール転送機能と、前記モジュールの転送・更新状態を、各々グラフィカル・ユーザ・インタフェースで実行・確認できるDLL状態参照機能と、前記サーバ上に、電源ON時、前記データベースを参照し、自サーバ上のモジュール更新を行う機能と、前記ワークステーション上にワークステーション電源ON時、親サーバ上の前記データベースを参照し、自ワークステーションに対する未転送のモジュールの取出し・更新を行う機能と、を有することを特徴とするダウン・ライン・ローディングの制御方式。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 13/00 357
引用特許:
審査官引用 (1件)

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