特許
J-GLOBAL ID:200903018917065065

映像サービス品質管理方法およびこの方法を実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 草野 卓 ,  稲垣 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034001
公開番号(公開出願番号):特開2005-229214
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 主観品質評価値を維持向上させる映像サービス品質管理方法、装置を提供する。【解決手段】 予め求めた品質劣化の発生パターンの主観品質評価特性に対して、サービス中に測定されたサーバ、ネットワーク、端末の3者の内の1者、2者、或いは3者の状況から劣化パターンを推定する劣化パターン抽出操作を実行し、その劣化パターンの主観評価値特性を算出し、その結果に基づいてサービス品質劣化を判定する映像サービス品質管理方法において、品質評価装置62を具備してこれにより劣化パターンの主観評価値特性を算出すると共に品質劣化パターンを測定し、得られた品質劣化パターンと主観評価値の関係および、主観評価値の長時間変動特性から長時間主観評価値を算出し、品質劣化判定装置63を具備してこれにより品質劣化を判定する映像サービス品質管理方法、装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
予め求めた品質劣化の発生パターンの主観品質評価特性に対して、サービス中に測定されたサーバ、ネットワーク、端末の3者の内から選択された何れか1者、或いはこれら3者の内から選択された何れか2者、或いはこれらの3者の状況から劣化パターンを推定する劣化パターン抽出操作を実行し、その劣化パターンの主観評価値特性を算出し、その結果に基づいてサービス品質劣化を判定する映像サービス品質管理方法において、 劣化パターンの主観評価値特性を算出すると共に品質劣化パターンを測定し、得られた品質劣化パターンと主観評価値の関係および、主観評価値の長時間変動特性から長時間主観評価値を算出し、 これにより測定された劣化パターンに基づいて得られた長時間主観評価値と目標とする長時間主観評価値の関係から品質劣化を判定する、 ことを特徴とする映像サービス品質管理方法。
IPC (3件):
H04N17/00 ,  H04L12/24 ,  H04L12/56
FI (3件):
H04N17/00 A ,  H04L12/24 ,  H04L12/56 230Z
Fターム (14件):
5C061BB07 ,  5C061CC03 ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030HC01 ,  5K030JA10 ,  5K030JT04 ,  5K030KA01 ,  5K030KA07 ,  5K030LE16 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K030MC07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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