特許
J-GLOBAL ID:200903018917203557
大腿骨穴明け治具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
板野 嘉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145566
公開番号(公開出願番号):特開平7-328026
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】〔目的〕 骨髄中心を設定する操作をすると、ドリルの位置及び通し方向も自動的に設定できる大腿骨穴明け治具を提供する。〔構成〕 フレーム10の下端に形成されるベースプレート22と、フレーム10にスライド可能に取り付けられるスライドブロック12にベースプレート22と平行に設けられるゲージプレート14とで大腿骨の遠位端の前後面を挟むとともに、スライドブロック12にレバー機構16によってゲージプレート14の延伸方向に向くドリルガイド18を取り付け、ゲージプレート14の上下位置が変わると、ドリルガイド18の上下位置がレバー機構16によってベースプレート22とドリルガイド18までの長さに対するベースプレート22とゲージプレート14までの長さの比に応じて変わるようにした大腿骨穴明け治具において、ゲージプレート14をスライドブロック12に対して左右に回動可能にするとともに、ドリルガイド18をゲージプレート14に連動させて左右に同じ角度で回動可能にしたことを特徴とする大腿骨穴明け治具。
請求項(抜粋):
フレームの下端に形成されるベースプレートと、フレームにスライド可能に取り付けられるスライドブロックにベースプレートと平行に設けられるゲージプレートとで大腿骨の遠位端の前後面を挟むとともに、スライドブロックにレバー機構によってゲージプレートの延伸方向に向くドリルガイドを取り付け、ゲージプレートの上下位置が変わると、ドリルガイドの上下位置がレバー機構によってベースプレートとドリルガイドまでの長さに対するベースプレートとゲージプレートまでの長さの比に応じて変わるようにした大腿骨穴明け治具において、ゲージプレートをスライドブロックに対して左右に回動可能にするとともに、ドリルガイドをゲージプレートに連動させて左右に同じ角度で回動可能にしたことを特徴とする大腿骨穴明け治具。
IPC (3件):
A61B 17/56
, A61F 2/38
, A61F 2/46
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