特許
J-GLOBAL ID:200903018918395328

フィルターの通水異常検出方法と通水異常検出装置及びそれを用いた循環温浴器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-053222
公開番号(公開出願番号):特開平11-244627
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、フィルターの目詰まりによる通水異常と目詰まり以外の原因による通水異常がほぼ確実に区別でき、構成が簡単でコストが安くなるフィルターの通水異常検出方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の通水以上検出方法は水路に設けられたフィルター4を通過する水の水量が設定値以下に低下するのを流量スイッチ6が検出したら、前記流量スイッチ6の検出信号に基づいて前記水路に設けられたポンプ7の吐出圧を制御部が所定の圧力だけ増加し、その後一定時間内に前記設定値以上の水量に増加するのを前記流量スイッチ6が検出したら、前記フィルター4に目詰まりが生じていると判断して、前記フィルター4の目詰まりによる通水異常が発生したとの警告を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
水路に設けられたフィルターを通過する水の水量が設定値以下に低下するのを流量スイッチが検出したら、前記流量スイッチの検出信号に基づいて前記水路に設けられたポンプの吐出圧を制御部が所定の圧力だけ増加し、その後一定時間内に前記設定値以上の水量に増加するのを前記流量スイッチが検出したら、前記フィルターに目詰まりが生じていると判断して、前記フィルターの目詰まりによる通水異常が発生したとの警告を行うことを特徴とするフィルターの通水異常検出方法。
IPC (3件):
B01D 35/143 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027
FI (3件):
B01D 35/14 102 ,  A47K 3/00 K ,  B01D 35/02 J

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