特許
J-GLOBAL ID:200903018919787785

内視鏡を先に接続した観察及び/又は文書化手段並びにそれを動作させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192713
公開番号(公開出願番号):特開平7-059723
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 内視鏡の長さを変えたときのピント外れを防ぐ。【構成】 観察及び/又は文書化手段に対して伸縮自在であり且つ任意に屈曲自在である内視鏡を先に接続した観察及び/又は文書化手段において、観察及び/又は文書化手段の主対物レンズの焦点合わせ位置と、内視鏡の引伸ばし長さとの間に、その都度の引伸ばし長さとは関係なく、内視鏡から送られて来る中間像に常に焦点合わせされるように、結合部が設けられている。
請求項(抜粋):
一方向に引伸ばし自在に配置された内視鏡(2;202;302;402)が観察及び/又は文書化手段の先に接続されており、内視鏡(2;202;302;402)で実現可能などの引伸ばし長さに対しても観察及び/又は文書化手段(1;201;301;401)が内視鏡(2;202;302;402)により形成される中間像に焦点合わせされるように内視鏡(2;202;302;402)が観察及び/又は文書化手段(1;201;301;401)の焦点距離が可変である主対物レンズ(4;204;304;404)に結合している観察及び/又は文書化手段(1;201;301;401)。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-130314

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