特許
J-GLOBAL ID:200903018923284712

商品陳列用ワゴン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185913
公開番号(公開出願番号):特開2001-008801
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 ワゴン本体上の商品載置体の傾斜角度を変化させても奥行き寸法の変化しない商品陳列用ワゴンを提供する。【解決手段】 商品載置体12の前後方向のほぼ中間に位置する両側箇所を支持機構13でワゴン本体11の後部に揺動可能に支持することにより、商品載置体12を第1の位置または第2の位置に変位可能にし、かつ係止機構14により商品載置体12を第1の位置または第2の位置に保持する。これにより、商品載置体12が第1の位置である水平姿勢、及び第2の位置である傾斜姿勢に変位されても、商品載置体12の後端がワゴン本体11の後方へ突出するのをなくし、商品陳列用ワゴン10自体の奥行き寸法の変化をなくする。
請求項(抜粋):
水平な上面を有するキャスタ付きのワゴン本体と、前記ワゴン本体の上面上に載置され青果等の商品を陳列する平盤状の商品載置体と、前記商品載置体の前後方向のほぼ中間箇所と前記ワゴン本体の上面の後端間に揺動可能に連結され、前記商品載置体を前記上面と一致する水平な姿勢にする第1の位置と前記商品載置体の前端を前記上面に接触さた状態で前記上面に対し任意の角度に傾斜させる第2の位置に変位可能に支持する支持機構と、前記ワゴン本体の上面の前端部に設けられ、前記商品載置体の前端を係止することにより該商品載置体を前記第2の位置に保持する係止機構と、を備えることを特徴とする商品陳列用ワゴン。
IPC (2件):
A47F 5/12 ,  A47F 5/00
FI (2件):
A47F 5/12 ,  A47F 5/00 F
Fターム (4件):
3B118AA21 ,  3B118DA12 ,  3B118DA15 ,  3B118FA22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 商品陳列台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-222246   出願人:株式会社岡村製作所

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