特許
J-GLOBAL ID:200903018924867177
復調装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075809
公開番号(公開出願番号):特開平8-274745
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 OFDM方式の伝送信号を復調するために不可欠なDFT用の時間窓信号を正しく再生できる復調装置を提供することを目的とする。【構成】 時間窓信号調節回路30は、伝送信号のフレームからガードインターバルを除いた部分のシンボル数、つまり、時間窓信号の長さを示す数値Window、伝送信号のフレームのガードインターバルの長さを示す数値Guard、時間窓信号調節回路30による時間窓信号のタイミングの調節の刻みを示す数値k、特定周波数成分抽出回路250から入力された再生用シンボルI’,Q’、および、伝送信号のシンボルと同じ周期のクロック信号に基づいて、時間窓信号を発生するタイミングを、例えば伝送フレームの先頭からのフレーム数で示す時間窓調節信号Wを生成して時間窓信号発生回路252に供給する。
請求項(抜粋):
振幅が0の1つ以上の特定周波数成分を含み、直交する2つの信号成分を有する所定の周波数領域データがフーリエ逆変換された時間領域信号を復調する復調装置であって、所定の時間窓信号を用いて前記時間領域信号をフーリエ変換し、前記周波数領域データを復調するフーリエ変換手段と、前記周波数領域データの特定周波数成分の全部または一部それぞれの振幅を示す振幅データを算出する振幅データ算出手段と、前記振幅データの値が小さくなるようにタイミングを調節して前記フーリエ変換手段の前記時間窓信号を生成する時間窓信号生成手段とを有する復調装置。
IPC (3件):
H04J 11/00
, H04B 1/10
, H04J 1/20
FI (3件):
H04J 11/00 Z
, H04B 1/10 M
, H04J 1/20
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