特許
J-GLOBAL ID:200903018925277934
液晶素子及びその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305078
公開番号(公開出願番号):特開平9-127530
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 アナログの階調数を低く抑えることにより、駆動マージンや温度マージンを増大させ、実用レベルのアナログ階調表示を実装、駆動回路の複雑化及びコスト上昇なしに実現できる液晶素子とその駆動方法を提供すること。【解決手段】 それぞれの対向面側に電極22a、22bを有する一対の基板1a-1b間にFLC5が配され、一画素PX内で4階調以上の表示を行えるように構成されていて、各画素PXにおいてデータ電極22aがA電極とB電極とに分割され、この分割面積比が表示階調数に対応して制御されているFLCディスプレイ。このFLCディスプレイを駆動するに際し、分割されたA電極及びB電極をそれぞれ独立に駆動する駆動方法。
請求項(抜粋):
それぞれの対向面側に電極を有する一対の基体間に液晶が配され、一画素内で4階調以上の表示を行えるように構成されていて、各画素において前記電極が分割され、この分割面積比が表示階調数に対応して制御されている液晶素子。
IPC (3件):
G02F 1/1343
, G02F 1/133 575
, G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/1343
, G02F 1/133 575
, G09G 3/36
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