特許
J-GLOBAL ID:200903018925333028
患者監視装置及びその使用法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 敬一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-533178
公開番号(公開出願番号):特表2002-504408
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】患者の生理学的特性を監視する患者監視装置。内部空洞(74)を有する被験者界面材(70)は、被験者の気道に連絡し、被験者が吸入しかつ吐く実質的に全ての気体は内部空洞(74)に流入する。被験者界面材の内部空洞(74)を周囲の大気に連絡する少なくとも一つの通気要素(76)が被験者界面材(70)に設けられる。吸気及び呼気の際に、通気要素(76)及び被験者界面材(70)は、圧力差を発生する絞り要素を形成する。この圧力差は、被験者界面材(70)の内部空洞(74)内の圧力と被験者界面材(70)の外周大気圧との間の圧力差である。被験者界面材(70)の内部空洞(74)に連絡するセンサ(78)は、この圧力差から得られる流体特性を測定すると共に、測定された流体特性を示す第1の信号を出力する。
請求項(抜粋):
被験者が吸入しかつ吐出した実質的に全ての気体が流入しかつ被験者の気道に連絡する内部空洞を形成する被験者界面材と、 被験者界面材の内部空洞を被験者界面材の外周大気に連絡する少なくとも一つの通気要素と、 被験者界面材の内部空洞に連絡して設けられるセンサとを備え、 少なくとも一つの通気要素及び被験者界面材は、被験者による吸気及び呼気の際に、被験者界面材により形成される内部空洞内の第1の圧力と被験者界面材の外側周囲の大気圧との間に圧力差を発生するフローエレメントを形成し、 センサは、圧力差から生ずる流体特性を測定しかつ流体特性を示す第1の信号を出力することを特徴とする患者監視装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2E185AA07
, 2E185BA20
, 2E185CA03
, 2E185CB07
, 2E185DA02
, 4C038SS04
, 4C038ST00
, 4C038SU02
, 4C038SX01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭60-168433
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特開昭62-188969
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特開昭63-099841
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