特許
J-GLOBAL ID:200903018927005532

メニュー項目制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329315
公開番号(公開出願番号):特開平5-210474
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】指定可能なメニュー項目と指定不可能なメニュー項目とを区別するために、色分けを行い、瞬時に、指定可能なメニュー項目を識別する。【構成】表示画面2を有する端末装置本体1において、例えば、メニュー項目A4とメニュー項目C6を指定可能項目とし、メニュー項目B5とメニュー項目D7が指定不可能な項目の状態とし、メニュー画面3を表示画面2上に出力表示する際に、メニュー項目A4とメニュー項目C6を白色に、指定不可能なメニュー項目B5とメニュー項目D7は緑色に色分けして表示画面2に表示を行う。【効果】上記により、操作者は、表示画面で、指定可能なメニュー項目を色で判定でき、操作性を大幅に改善できる。
請求項(抜粋):
表示画面上に表示されている当該業務処理の条件を指定した複数のメニュー項目を選択し、前記選択されたメニュー項目を制御して当該業務処理を行う機能を有する前記端末装置のメニュー項目制御方式において、前記表示画面上の複数のメニュー項目の内、操作時に選択できる指定可能なメニュー項目と、指定不可能なメニュー項目とを色分けして前記表示画面上に表示する機能を有することを特徴とするメニュー項目制御方式。

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