特許
J-GLOBAL ID:200903018928758844

編織布を被覆するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084464
公開番号(公開出願番号):特開平7-292578
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 従来技術の方法は、溶媒の完全な除去のための長い期間、溶媒及び非溶媒の分離及び回収のためのかなりの努力、若しくは塩が入った流出物の廃棄を要求する、又は品質に関して常に受け入れられはしない結果を与える欠点を有する。本発明の目的は、上記の欠点無しでそして、それによって塩浴の使用無しで水性分散液及び最低の可能な有機溶媒含量を使用して高品質の生成物を得ることができる、編織布を被覆するための方法を提供することである。【構成】 (A)100重量部のポリマー状バインダー(固体として計算された)並びに(B)100重量部のバインダー(A)あたり(1)3〜12重量部の脂肪、油及び/又はワックス、並びに(2)50〜100重量部のセルロースを含んで成る添加剤を含んで成る低溶媒の水性バインダー分散液を編織布に付与することを含んで成る、被覆された編織布の製造のための方法。
請求項(抜粋):
(A)100重量部のポリマー状バインダー(固体として計算された)並びに(B)100重量部のバインダー(A)あたり(1)3〜12重量部の脂肪、油及び/又はワックス、並びに(2)50〜100重量部のセルロースを含んで成る添加剤を含んで成る低溶媒の水性バインダー分散液を編織布に付与することを含んで成る、被覆された編織布の製造のための方法。
IPC (6件):
D06N 3/04 ,  B32B 23/10 ,  B32B 25/10 ,  B32B 27/12 ,  D06M 15/564 ,  D06N 3/14

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