特許
J-GLOBAL ID:200903018930669310
電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200369
公開番号(公開出願番号):特開2006-023903
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 マスタ部が同一のバスに接続される複数のスレーブ部に同一データを送信する際に、スレーブ部の個数の制限がないとともにデータ転送の効率が良い電子機器を提供する。 【解決手段】 マスタ回路3、スレーブ回路1及び2、マスタ回路1とスレーブ回路1及び2とを接続するバス、並びに前記バスの経路中に設けられる正常受信信号処理回路11を備え、スレーブ回路1及び2のアドレス設定を同一にし、マスタ回路3がスレーブ回路1及び2に同一のデータを送り、スレーブ回路1及び2それぞれが前記データを正常受信すると正常にデータを受信したことを示す正常受信信号を出力し、正常受信信号処理回路11が、前記正常受信信号を入力し、スレーブ回路1及び2両方が前記正常受信信号を出力した場合にのみ前記正常受信信号をマスタ回路3に戻すことを特徴とする電子機器。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マスタ部、複数のスレーブ部、バス、及び前記バスの経路中に設けられる正常受信信号処理部を備え、
前記マスタ部と前記複数のスレーブ部とが前記バスを介して接続され、
前記複数のスレーブ部のアドレス設定を同一にし、前記マスタ部が前記複数のスレーブ部に同一のデータを送り、
前記複数のスレーブ部それぞれが前記データを正常受信すると正常にデータを受信したことを示す正常受信信号を出力し、
前記正常受信信号処理部が、前記正常受信信号を入力し、前記複数のスレーブ部全てが前記正常受信信号を出力した場合にのみ前記正常受信信号を前記マスタ部に戻すことを特徴とする電子機器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B077AA33
, 5B077BB06
, 5B077FF02
引用特許:
前のページに戻る