特許
J-GLOBAL ID：200903018931592205

ファクシミリ通信システムの制御方法

発明者：
若杉 直樹

若杉 直樹 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-334892
公開番号（公開出願番号）：特開平11-155052
出願日： 1997年11月20日
公開日（公表日）： 1999年06月08日
要約：
【要約】【課題】 各種管理情報の設定や再設定の作業の手間を大幅に軽減することのできるファクシミリ通信システムの制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 ネットワークファクシミリ装置FX1〜FXmには、このファクシミリ通信システムで使用されるワンタッチダイアルテーブルおよび短縮ダイアルテーブルが自動的に保存されるとともに、その内容は、逐次更新されて最新の状態に同期が取られるので、ネットワークファクシミリ装置FX1〜FXmに対してワンタッチダイアルテーブルおよび短縮ダイアルテーブルの設定作業を行う必要が無く、非常に便利であるという効果を得る。
請求項（抜粋）：
ローカルエリアネットワーク上でのデータのやりとりを行う機能と、公衆網を介して行うファクシミリ伝送手順によるファクシミリデータのやりとりの機能を備えたネットワークファクシミリ装置と、上記ローカルエリアネットワークを利用する複数のワークステーション装置からなるファクシミリ通信システムの制御方法において、上記ネットワークファクシミリ装置が使用する各種管理情報からなる管理情報テーブルを保存するサーバ装置を上記ローカルエリアネットワークに設け、上記ネットワークファクシミリ装置は、上記サーバ装置より上記管理情報テーブルをローカルエリアネットワークを介して読み込み、その読み込んで得た上記管理情報テーブルを保存することを特徴とするファクシミリ通信システムの制御方法。
IPC (3件)：
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107
FI (3件)：
H04N 1/32 F ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107 Z
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • データ通信装置及び方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-244837   出願人：キヤノン株式会社
  • FAXサーバシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-278051   出願人：株式会社日立製作所
  • 特開平3-198466

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