特許
J-GLOBAL ID:200903018932780943
ファイルシステムおよび該システムに使用するプログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313055
公開番号(公開出願番号):特開平11-143907
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、データの処理時に同一のデータを蓄積して必要なときに容易に検索・再利用できるようにするのと併せて、バックアップした処理データのセキュリティを確保して、利用性の高いファイルシステムを提供する。【解決手段】 複写機11は複写機能などの処理命令に応じて、ユーザIDや処理日時などを付加データとして文書データと共にイントラネットを介してサーバ装置12に送出する。サーバ装置12はその文書データを大容量記憶装置13、16に蓄積させるのと同時に、ハードディスク装置43内のデータベースにユーザID毎にその蓄積アドレスおよび他の付加データを検索読出可能に格納し、文書データの再利用時には容易に選択・読出可能に文書データのサムネイル画像61をカレンダビュー60に表示出力する。このとき、秘守命令や暗号化命令があったときには秘守マーク71や暗号化マーク72を表示してその内容を他人に見られないようにする。
請求項(抜粋):
画データを読み取って用紙に記録出力する複写機能、画データや文字データを通信線を介して送受信する伝送機能、または受け取った画データや文字データを用紙に記録出力する記録機能のうちの1つ以上を少なくとも備えて該機能によりデータを処理する処理装置本体に、該処理データを蓄積する記憶手段を接続したファイルシステムであって、前記機能により処理される同一の処理データを記憶手段に蓄積させる蓄積管理手段と、処理命令の入力に応じて記憶手段内の処理データを読み出して出力する出力管理手段と、を具備し、蓄積管理手段は、記憶手段内に蓄積させる処理データを特定する特定情報として少なくとも該処理データの処理日時情報を取得する情報取得手段を備え、該特定情報を付加して処理データを記憶手段内に蓄積させる一方、出力管理手段は、記憶手段内の処理データを表示手段の画面中に縮小表示する縮小画像作成手段と、現在または入力された日時情報に応じたカレンダ画面を表示手段の画面中に表示するカレンダ画面作成手段とを備え、操作手段から入力された処理命令に従って、記憶手段から読み出した処理データの縮小画像を表示手段のカレンダ画面中の処理日時に該当する位置に表示出力して選択された縮小画像に対応する処理データを記憶手段から読み出して処理先に出力することを特徴とするファイルシステム。
IPC (4件):
G06F 17/30
, G06T 1/00
, H04N 1/21
, H04N 1/393
FI (6件):
G06F 15/40 370 B
, H04N 1/21
, H04N 1/393
, G06F 15/403 380 F
, G06F 15/403 380 E
, G06F 15/62 330 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電子ファイル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-265162
出願人:株式会社リコー
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画像形成記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-138107
出願人:株式会社リコー
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特開平3-011467
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