特許
J-GLOBAL ID:200903018932799202

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069506
公開番号(公開出願番号):特開平9-253274
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 スロットマシンに関し、特に特別遊技、例えばいわゆるレギュラーボーナスの最大遊技回数、例えば12回目の遊技に進んだ時点で、音声により遊技者により報知する。【解決手段】 スロットマシン10は、変動表示装置40と、スタートスイッチ60と、ストップスイッチ70と、特別遊技制御手段130とを備える。特別遊技制御手段130には、遊技回数計数手段131と、入賞回数計数手段132と、特別遊技終了手段133とを備える。特別遊技制御手段130による最大遊技回数の遊技の開始に対応して、当該最大遊技回数の最終遊技が開始したことを音声で報知する音声報知手段140を備える。
請求項(抜粋):
複数のシンボルマークを移動表示可能な変動表示装置と、前記変動表示装置におけるシンボルマークの移動表示を開始させるスタートスイッチと、前記変動表示装置おける各シンボルマークの移動表示を個別に停止させる複数のストップスイッチと、前記変動表示装置おけるシンボルマークの停止表示態様が、予め定めた当たりの図柄の組み合わせとなったことを開始条件として、通常遊技と比較して遊技者にとって有利な特別遊技を行わせる特別遊技制御手段とを備え、前記特別遊技制御手段には、前記特別遊技における遊技回数を計数する遊技回数計数手段と、前記特別遊技における入賞回数を計数する入賞回数計数手段と、前記遊技回数計数手段において最大遊技回数を計数するか、前記入賞回数計数手段において最大入賞回数を計数するかのいずれか先に到来した終了条件に基づいて、特別遊技を終了させる特別遊技終了手段とを備えたスロットマシンにおいて、上記特別遊技制御手段による最大遊技回数の遊技の開始に対応して、当該最大遊技回数の最終遊技が開始したことを音声で報知する音声報知手段を備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 516 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-044929   出願人:高砂電器産業株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-134693   出願人:株式会社エース電研

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