特許
J-GLOBAL ID:200903018933484981

サンプルウェルトレイを排出するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-556583
公開番号(公開出願番号):特表2003-521716
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】本発明は、生物学的サンプルのための加熱装置を含む。本発明の加熱装置は、カバー、複数のサンプルウェルを有するサンプルウェルトレイを受容するための複数の開口部を頂部に有するサンプルブロック、および強要機構を備える。この強要機構は、サンプルブロックとサンプルウェルトレイとの間に配置可能であり、カバーが閉位置から開位置へと移動される場合に、サンプルウェルトレイを強制的にサンプルブロックから離す。このカバーは、加熱されたカバーが閉位置へと移動される場合に、サンプルウェルトレイの頂部に下向きの力を付与し、サンプルウェルをサンプルブロックの開口部に押し込む。この強要機構は、サンプルウェルトレイに上向きの力を付与する。加熱されたカバーにより付与される下向きの力は、このカバーが閉位置にある場合に、サンプルウェルトレイをサンプルブロックに対して保持するために十分である。
請求項(抜粋):
サンプルウェルトレイをサンプルブロックから強制的に離すためのシステムであって、以下: サンプルブロックであって、サンプルウェルトレイのサンプルウェルを内部に受容するための複数の開口部を有する、サンプルブロック;および 少なくとも1つの強要機構であって、該サンプルブロックと該サンプルウェルトレイとの間に介在し、該サンプルウェルを、該サンプルブロックの開口部から強制的に離す、強要機構、を備える、システム。
IPC (5件):
G01N 35/02 ,  B01L 7/00 ,  C12M 1/00 ,  G01N 33/48 ,  G01N 35/00
FI (6件):
G01N 35/02 G ,  G01N 35/02 A ,  B01L 7/00 ,  C12M 1/00 A ,  G01N 33/48 A ,  G01N 35/00 B
Fターム (13件):
2G045DA13 ,  2G045HA20 ,  2G045JA07 ,  2G045JA20 ,  2G058AA09 ,  2G058BB14 ,  2G058CA01 ,  2G058GE02 ,  4B029AA27 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4G057AD01 ,  4G057AD11
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る