特許
J-GLOBAL ID:200903018945487544

磁場生成組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020609
公開番号(公開出願番号):特開2005-214976
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 費用と複雑さを減らすために公知のシステムを単純化する。【解決手段】 磁場生成組立体は、クライオスタット(1)内に置かれ、該クライオスタットの外側からアクセス可能な孔(7)を定める超伝導磁石(6)を備える。少なくとも部分的にクライオスタット(1)を冷却するために、少なくとも2つの冷却段(11ないし13)を有する機械式冷凍機(10)が与えられる。冷却剤通路は、冷凍機(10)から磁石孔(7)の中に延び、該冷却剤通路は、熱交換のために、冷凍機(1)の最も低温の冷却段以外の冷却段(11)と結合されて、該冷凍機が、さらに、該冷却剤通路内の冷却剤を冷却するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
磁場生成組立体であって、クライオスタット内に置かれ、前記クライオスタットの外側からアクセス可能な孔を定める超伝導磁石と、少なくとも部分的に該クライオスタットを冷却するための、少なくとも2つの冷却段を有する機械式冷凍機と、前記冷凍機から磁石孔の中に延びる冷却剤通路とを備え、前記冷却剤通路が、熱交換のために、該冷凍機の最も低温の冷却段以外の冷却段と結合されて、該冷凍機が、該冷却剤通路内の冷却剤を冷却するようになったことを特徴とする磁場生成組立体。
IPC (2件):
G01R33/3815 ,  G01R33/32
FI (3件):
G01N24/06 510D ,  G01N24/06 510C ,  G01N24/04 510G

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