特許
J-GLOBAL ID:200903018945892430

人工臓器用チャンバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400511
公開番号(公開出願番号):特開2003-190259
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 膵細胞の機能低下、すなわちインスリンの分泌量低下を防止する。【解決手段】 シリコーンゴムリング2の両開口端面にポリカーボネイト製の免疫隔離膜3を接着してなる容器Vの中に失われた本来の膵臓の代替となりうる膵細胞4とその機能を維持する細胞培養床5を封入してなる人工臓器用チャンバー1において、前記容器Vの中に、前記膵細胞4の担体としてスポンジ状キチン6を充填したことを特徴とする人工臓器用チャンバー。
請求項(抜粋):
シリコーンゴムリングの両開口端面に高分子多孔質膜を接着してなる容器の中に失われた本来の内分泌器官の代替となりうる細胞とその機能を維持する細胞培養床を封入してなる人工臓器用チャンバーにおいて、前記容器の中に、前記細胞の担体としてキチンを充填したことを特徴とする人工臓器用チャンバー。
IPC (6件):
A61J 7/00 ,  A61F 2/02 ,  A61L 27/00 ,  A61M 1/36 560 ,  C12M 1/00 ,  C12N 5/06
FI (6件):
A61F 2/02 ,  A61L 27/00 V ,  A61M 1/36 560 ,  C12M 1/00 A ,  A61J 7/00 Z ,  C12N 5/00 E
Fターム (30件):
4B029AA08 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B029CC10 ,  4B029GA08 ,  4B029GB10 ,  4B065AA90X ,  4B065BC42 ,  4B065CA44 ,  4C077AA09 ,  4C077CC01 ,  4C077DD30 ,  4C077PP07 ,  4C081AB35 ,  4C081BA13 ,  4C081BB07 ,  4C081BB08 ,  4C081CD092 ,  4C081CD34 ,  4C081CD35 ,  4C081DA01 ,  4C081DB03 ,  4C081DC14 ,  4C097AA30 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097EE16 ,  4C097FF05 ,  4C097FF17 ,  4C097MM04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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