特許
J-GLOBAL ID：200903018946478603

現像剤、画像形成装置及び画像形成方法

発明者：
樺井 隆人

樺井 隆人 について


出願人/特許権者：
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-255396
公開番号（公開出願番号）：特開2001-312093
出願日： 2000年08月25日
公開日（公表日）： 2001年11月09日
要約：
【要約】【課題】 高温保存性が良好であり、レスオイル定着に十分に適用可能で良好な画像が得られる現像剤を得る。【解決手段】 50°Cないし70°C以下のガラス転移点を有するポリエステル樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、トナー粒子に付着され、30nmないし1000nmの平均粒径を有する金属酸化物とを含み、示差走査熱量計による100°C以下の吸熱量が25J/g以下であって、トナー粒子に対する金属酸化物の被覆率が下記式 4 ≦ 被覆率/100°C以下の吸熱量である現像剤。
請求項（抜粋）：
70°C以下のガラス転移点を有するポリエステル樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、該トナー粒子に付着され、かつ、30nmないし1000nmの平均粒径を有する金属酸化物とを含み、示差走査熱量計による100°C以下の吸熱量が25J/g以下であって、該トナー粒子に対する該金属酸化物の被覆率が下記式4 ≦ 被覆率/100°C以下の吸熱量で表される現像剤。
IPC (4件)：
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/20 102
FI (4件)：
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 9/08 331
Fターム (14件)：
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CB07 ,  2H005DA06 ,  2H005EA03 ,  2H005EA10 ,  2H005FB02 ,  2H033AA09 ,  2H033BA58 ,  2H033BB05 ,  2H033BB29
引用特許：
審査官引用 (14件)
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