特許
J-GLOBAL ID:200903018947386222

データ転送装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-361294
公開番号(公開出願番号):特開平6-202822
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】ページメモリを持たないプリンタにおいても同一のプリントデータを複数回プリントアウトする場合のスループットを向上する。【構成】プリンタ8に対して出力すべきプリントデータは、プリントデータ生成部3により内部のメモリ上に分割して生成される。分割して生成されたプリントデータはプリンタ8に出力されるとともに外部記憶装置10にも出力され、記憶される。同一の印刷データを複数回出力する要求が発生した場合は、データ転送制御部5により外部記憶装置10に格納されたプリントデータを読み出し、これをプリンタ8に出力する。
請求項(抜粋):
外部装置に対して印刷データを出力するデータ転送装置であって、出力すべき印刷データの1部もしくは全てを第1の記憶媒体上に生成する生成手段と、前記第1の記憶媒体上に生成された印刷データを第2の記憶媒体に記憶する記憶手段と、前記第1の記憶媒体上に生成された印刷データを出力する第1の出力手段と、同一の印刷データを複数回出力する要求が生じた場合に、2回目以降に出力すべき印刷データを前記第2の記憶媒体より読み出してこれを出力する第2の出力手段と、を備えることを特徴とするデータ転送装置。

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