特許

J-GLOBAL ID：200903018950263131

サ-バ管理装置及び方法、並びにサ-バ管理プログラムを記録した記録媒体

発明者： 前田 美和子
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-003878
公開番号（公開出願番号）：特開2000-207254
出願日： 1999年01月11日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：

【要約】【課題】 管理コストを低減することができ、保守管理が簡単であるサーバ管理装置及び方法を提供する。【解決手段】 コントローラ10は、ログ収集ルール設定処理では、ログファイルを分析するために必要なログデータベースの分類項目及び分析項目を、ログファイルのフィールド番号を用いてログファイルの項目に対応づけるための定義情報を設定する。図4のステップS12ではWebサーバ装置200にアクセスして、ログファイルのデータをネットワーク300を介して転送して受信する。ステップS13,S14では、受信されたログファイルのデータに基づいて上記定義情報を参照してログデータベースの各分類項目毎に各分析項目の統計データを計算して統計データを含むログデータベースを生成する。ステップS15,S16では、生成されたログデータベースに基づいて分析処理を実行して、分析結果のデータを生成して出力する。

請求項（抜粋）：

それぞれ所定のログファイル形式のログファイルを有する複数のサーバ装置がネットワークを介して接続されたサーバ管理装置において、上記ログファイルを分析するために必要なログデータベースの複数の分類項目及び複数の分析項目を、上記ログファイルのフィールド番号を用いて、上記ログファイルの項目に対応づけるための定義情報を、上記各サーバ装置毎に設定する設定手段と、上記各サーバ装置にアクセスして、上記ログファイルのデータを上記各サーバ装置からネットワークを介してサーバ管理装置に転送して受信する通信手段と、上記受信されたログファイルのデータに基づいて、上記設定された定義情報を参照して、上記ログデータベースの各分類項目毎に、上記各分析項目の統計データを計算することにより、当該統計データを含むログデータベースを生成して第1の記憶装置に記憶する生成手段と、上記生成されたログデータベースに基づいて、上記複数の分類項目のうち予め選択された分類項目に対する、上記複数の分析項目のうちの予め選択された分析項目に関する分析処理を実行して、分析結果のデータを生成して出力する分析手段とを備えたことを特徴とするサーバ管理装置。

IPC (2件)：

G06F 11/34 ,  G06F 15/16 620

FI (2件)：

G06F 11/34 C ,  G06F 15/16 620 A

Fターム (18件)：

5B042GA12 ,  5B042GC11 ,  5B042MA08 ,  5B042MA11 ,  5B042MA14 ,  5B042MC09 ,  5B042MC33 ,  5B042MC35 ,  5B042MC40 ,  5B042NN04 ,  5B042NN08 ,  5B042NN42 ,  5B045AA03 ,  5B045BB19 ,  5B045BB28 ,  5B045BB48 ,  5B045DD18 ,  5B045GG06