特許
J-GLOBAL ID:200903018950334144

液晶駆動用半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-247864
公開番号(公開出願番号):特開平6-095152
出願日: 1992年09月17日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 保持容量形成のための別の絶縁膜を使用する必要がなく、開口率を減少させることなく十分な保持容量を得る。【構成】 透光性基板上に半導体と表示電極と配線を形成した液晶駆動用半導体装置において、透明電極の一部に金属膜が積層され、金属膜が積層された部分がゲート電極および走査線の配線を形成し、金属膜が積層されていない透明電極部分がゲート絶縁膜を介して走査線の隣接する薄膜トランジスタの表示電極と電荷保持用のコンデンサを形成していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
透光性基板上に半導体と表示電極と配線を形成した液晶駆動用半導体装置において、透明電極の一部に金属膜が積層され、金属膜が積層された部分がゲート電極および走査線の配線を形成し、金属膜が積層されていない透明電極部分がゲート絶縁膜を介して走査線の隣接する薄膜トランジスタの表示電極と電荷保持用のコンデンサを形成していることを特徴とする液晶駆動用半導体装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1345 ,  G09G 3/36

前のページに戻る