特許
J-GLOBAL ID:200903018950730040

ディスクローディング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034701
公開番号(公開出願番号):特開平8-212675
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【構成】 ディスクカートリッジ320を保持するディスクホルダ118を記録再生部11に対して接離させるためのカム板86には、ディスクホルダ118のピン120,121が挿通されるカム溝95,96の近傍に、バネ部材99,100が配設されている。【効果】 カム板86がディスクホルダ118を記録再生部11側に移動させたとき、バネ部材99,100は、ピン120,121を押圧し、ディスクカートリッジ320を記録再生部11に対して押圧支持する。
請求項(抜粋):
記録ディスクをカートリッジに収納して構成されたディスクカートリッジが挿入されてこのディスクカートリッジを保持し、このディスクカートリッジを該記録ディスクに対する情報信号の記録または再生を行う記録再生部に対向させるとともに、該記録再生部に対する接離方向に移動操作可能に支持されたディスクホルダと、上記ディスクホルダの上記記録再生部に対する接離方向についての側方側に該ディスクホルダより突設された倣いピンと、上記ディスクホルダの上記記録再生部に対する接離方向に直交する方向に移動操作可能となされ、この移動操作可能な方向に対して傾斜したカム溝を有し、このカム溝に上記倣いピンを倣わせているカム板と、上記カム板に上記カム溝に臨んで設けられた弾性部材とを備え、上記弾性部材は、上記カム板が移動操作されて上記カム溝及び上記倣いピンを介して上記ディスクホルダを上記記録再生部に近接する方向に移動させたとき、該倣いピンを押圧し、該ディスクホルダに保持されたディスクカートリッジを該記録再生部に対して押圧支持することとなされたディスクローディング装置。
IPC (3件):
G11B 17/26 ,  G11B 17/04 401 ,  G11B 19/02 501

前のページに戻る