特許
J-GLOBAL ID:200903018950945836
光ビーム走査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199166
公開番号(公開出願番号):特開平5-005846
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 円筒内面走査方式において、多重ビーム走査を可能として、高速度の記録を可能にする。【構成】 光源からのビームをレンズ5を介して梯形プリズム3に入射し、出射光をレンズ4を介して回転反射素子2に入射し、反射光を円筒1の内面に集束する。ここにおいて、梯形プリズム3を回転反射素子2の回転軸と同軸上を回転反射素子2の回転速度の1/2の速度で回転させることにより、梯形プリズム3からの出射光を回転反射素子2の回転速度と同一速度で回転させる。これにより、複数のビームを使用した場合の円筒1の内面におけるビームの交差がなくなる。
請求項(抜粋):
回転軸上で回転し、該回転軸にほぼ平行に入射する光ビームを該回転軸に概略直角な方向に導く回転光学手段と、該回転光学手段に入射する光ビームを、前記回転軸とほぼ一致する直線を回転軸として、前記回転光学手段と同一の回転速度で回転させる光ビーム回転手段と、を有することを特徴とする光ビーム走査装置。
IPC (2件):
G02B 26/10
, G02B 26/10 101
引用特許:
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