特許
J-GLOBAL ID:200903018951475388
光パケットバッファ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-074305
公開番号(公開出願番号):特開2001-264825
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 波長変換素子を用いて同一波長の周回を回避して発振による不安定性を除去し、小型化および集積化を図り、任意長のパケットにも対応し得る光パケットバッファを提供する。【解決手段】 入力用光導波路103からの信号光と遅延ループ光導波路102からの信号光を光カプラ109で合波し、光分波用アレイ導波路格子105に入力して分波し、信号光の波長に応じて所定の出力ポートに出力して、各波長変換素子101a-dに入力し、各波長変換素子で各信号光の波長を第1の波長または第2の波長に変換し、光合波用アレイ導波路格子106で各波長変換素子からの信号光を合波し、第1の波長の信号光は遅延ループ光導波路102に出力し、第2の波長の信号光は出力用光導波路104に出力する。
請求項(抜粋):
信号光が入力される入力用光路と、信号光を遅延させる遅延ループ光路と、信号光を出力する出力用光路と、前記入力用光路および前記遅延ループ光路の出力端からの信号光が入力され、信号光を前記遅延ループ光路の入力端または前記出力用光路に出力する光路切替手段とを有する光パケットバッファであって、前記光路切替手段は、複数の出力ポートを有し、前記入力用光路および前記遅延ループ光路の出力端から入力される信号光を分波し、信号光の波長に応じて所定の出力ポートに出力する分波手段と、該分波手段の複数の出力ポートの各々に接続され、該出力ポートから出力される信号光の波長を前記遅延ループ光路の入力端に出力するための第1の波長に変換するかまたは前記出力用光路に出力するための第2の波長に変換する複数の波長変換素子と、該複数の波長変換素子から出力される信号光を合波して、信号光の波長が前記第1の波長である場合には前記遅延ループ光路の入力端に出力し、前記信号光の波長が前記第2の波長である場合には、前記出力用光路に出力する合波手段とを有することを特徴とする光パケットバッファ。
IPC (5件):
G02F 1/313
, G02F 2/02
, H04B 10/00
, H04L 12/56
, G02F 1/365
FI (5件):
G02F 1/313
, G02F 2/02
, G02F 1/365
, H04B 9/00 B
, H04L 11/20 102 Z
Fターム (21件):
2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002EA28
, 2K002EA29
, 2K002HA01
, 5K002BA02
, 5K002BA05
, 5K002BA07
, 5K002DA02
, 5K002DA05
, 5K030GA05
, 5K030HA08
, 5K030HC14
, 5K030JL03
, 5K030KA03
, 5K030LA17
, 9A001BB06
, 9A001CC02
, 9A001CC08
, 9A001KK16
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