特許
J-GLOBAL ID:200903018951715621

2耳フックを備えたイヤホンマイクロホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136283
公開番号(公開出願番号):特開2000-324587
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 耳の大小に合せて調整でき、快適な装着が得られ、信号線の結合方式により引張りでイヤホンが耳輪から脱落しないものを提供する。【解決手段】 イヤホンを収容し、その外縁に浅い溝ならびに2線留を有し、2線留が対称かつ浅い溝の両端に形成され、2凹溝が2線留近くに形成されるイヤホンハウジング210、それに回転可能に連接されるマイクロホン250、その一端をイヤホンに接続し、イヤホンハウジング210外縁の中央部分から線出しする信号線、その他端に接続されるプラグ242、2凹溝212a,bにそれぞれ回転可能に接続される2調整手段230a,b、それぞれ2調整手段に移動可能に連接され、使用者の耳輪に対する位置調整を行う第1耳フック220aおよび第2耳フック220bを有する。
請求項(抜粋):
イヤホンを収容し、その外縁に浅い溝ならびに1対の線留を有して、前記した1対の線留が互いに対称かつ前記した浅い溝の両端に形成されるとともに、1対の凹溝が前記した1対の線留近くに形成されるイヤホンハウジングと、前記イヤホンハウジングに回動可能に連接されるマイクロホンと、その一端を前記イヤホンに接続するとともに、前記イヤホンハウジング外縁の中央部分から線出しする信号線と、前記信号線の他端に接続されるプラグと、前記イヤホンハウジング上の前記した1対の凹溝にそれぞれ回転可能に接続される1対の調整手段と、それぞれ前記した1対の調整手段に移動可能に連接され、おのおのが前記調整手段に沿って移動して、使用者の耳輪に対する位置調整を行う第1耳フックおよび第2耳フックとを具備するものである2耳フックを備えたイヤホンマイクロホン。
IPC (2件):
H04R 1/10 101 ,  H04R 1/00 320
FI (2件):
H04R 1/10 101 A ,  H04R 1/00 320 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • イヤホン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-136067   出願人:有限会社ライフサイエンス社

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