特許
J-GLOBAL ID:200903018956580759

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-257919
公開番号(公開出願番号):特開平6-110330
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 トナー補給部から現像ローラに一成分トナーを補給して、像担持体の静電潜像を現像する現像器を有する画像形成装置に関し、トナー補給部を交換した際の初期の現像を安定に行うことを目的とする。【構成】 トナー補給部56の一成分トナーを現像ローラ50に補給して像担持体40の静電潜像を現像する現像器5と、現像器5を駆動する現像器駆動部110と、現像器5内のトナーの有無を検出するトナーセンサ54aと、現像器5を像担持体40に離接する離接機構59、19とを有し、画像形成時に現像ローラ50を像担持体40に接触させて現像する画像形成装置において、トナーセンサ54aがトナー不足を検出したことにより、現像ローラ50を像担持体40から離した状態で、現像器駆動部110を駆動して、現像ローラ50にトナーを補給した後、画像形成指令を受け付ける制御部120を設けた。
請求項(抜粋):
エンドレス状の像坦持体(40)と、該像坦持体(40)に静電潜像を形成する潜像形成部(41、7)と、トナー補給部(56)の一成分トナーを現像ローラ(50)に補給して該像担持体(40)の静電潜像を現像する現像器(5)と、該現像器(5)を駆動する現像器駆動部(110)と、該現像器(5)内のトナーの有無を検出するトナーセンサ(54a)と、該現像器(5)を該像担持体(40)に離接する離接機構(59、19)とを有し、画像形成時に、該離接機構(59、19)により該現像器(5)の該現像ローラ(50)を該像担持体(40)に接触させて、現像する画像形成装置において、該トナーセンサ(54a)の出力により、トナー不足を検出したことにより、該離接機構(59、19)により、該現像ローラ(50)を該像担持体(40)から離した状態で、該現像器駆動部(110)を駆動して、該現像ローラ(50)にトナーを補給した後、画像形成指令を受け付ける制御部(120)を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 113 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 301
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-237476
  • 特開昭61-230174
  • 特開昭58-178381
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