特許
J-GLOBAL ID:200903018962783920
ポリエチレンフイルム屑等の再資源化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横田 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-100563
公開番号(公開出願番号):特開平5-098066
出願日: 1991年02月05日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】樹来、ポリエチレンラミネート紙の廃棄物から、パルプを回収した際に発生するポリエチレン屑は、産業廃棄物として環境汚染をしている。これを防止するため、溶剤で処理し特定の物の原料となり得るように、分離精製したポリエチレンとパルプのフレーク状物を提供する。【構成】ポリエチレン屑を、例えばトルエン、キシレン、シクロヘキサン、トリクレン、n-ヘプタン等の溶剤で処理し、ボリエチレンとフレーク状パルプに分離する。【効果】回収ポリエチレンとパラフィンワックスを、溶融混合して高融点ワックス、フレーク状物は繊維ボードの良い原料とし、資源化が出来た。
請求項(抜粋):
産業廃棄物となったポリエチレンラミネート紙等から、パルプを回収した祭に発生するポリエチレンフイルム屑を溶剤で溶解分離し、ポリエチレンとフレーク状物とに分離することを特徴とするポリエチレンフイルム屑等の再資源化方法。
IPC (5件):
C08J 11/08 CES
, B29B 17/02
, B29K 23:00
, B29K105:26
, C08L 23:06
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