特許
J-GLOBAL ID:200903018962853406

ポリ(4,5,9,10-テトラヒドロピレン-2,7-ジイル)誘導体およびそれらのエレクトロルミネセンス材料としての使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-225462
公開番号(公開出願番号):特開平8-081546
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ポリ(4,5,9,10-テトラヒドロピレン-2,7-ジイル)誘導体、およびそれらをエレクトロルミネセンス材料として使用することを提供する。【解決手段】 式(I)【化1】(式中、R1、R2、R3、およびR4は同一または異なっていて、H、1つ以上の非隣接CH2基が-O-、-COO-、-OOC-、および/またはフェニレンで置換されていてもよい1〜22個の炭素原子を有する直鎖または枝分かれ鎖のアルキル基、芳香核がC1〜C22アルキル、C1〜C22アルコキシ、Br、Cl、F、CN、および/またはNO2で置換されていてもよいアリール基またはアリールオキシ基、Br、Cl、F、CN、NO2、あるいは2〜23個の炭素原子を有するカーボアルコキシ基であり;nは10〜150である)で示されるポリ(4,5,9,10-テトラヒドロピレン-2,7-ジイル)誘導体は、エレクトロルミネセンス材料として適している。
請求項(抜粋):
式(I)【化1】(式中、R1、R2、R3、およびR4は同一または異なっていて、H、1つ以上の非隣接CH2基が-O-、-COO-、-OOC-、および/またはフェニレンで置換されていてもよい1〜22個の炭素原子を有する直鎖または枝分かれ鎖のアルキル基、芳香核がC1〜C22アルキル、C1〜C22アルコキシ、Br、Cl、F、CN、および/またはNO2で置換されていてもよいアリール基またはアリールオキシ基、Br、Cl、F、CN、NO2、あるいは2〜23個の炭素原子を有するカーボアルコキシ基であり;nは10〜150である)で示されるポリ(4,5,9,10-テトラヒドロピレン-2,7-ジイル)誘導体。
IPC (3件):
C08G 61/10 NLF ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-233933   出願人:三田工業株式会社
  • アゾ系化合物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-233932   出願人:三田工業株式会社

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