特許

J-GLOBAL ID：200903018966695201

中央監視制御装置

発明者： 栗谷 孝
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 中井 宏行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-180436
公開番号（公開出願番号）：特開2001-014028
出願日： 1999年06月25日
公開日（公表日）： 2001年01月19日
要約：

【要約】【課題】異常信号を蓄積しておくことによって、故障などの解析ができるようにする。【解決手段】入力信号端子台の各信号入力端子から入力される正常信号の判断基準を設定する正常信号設定手段と、正常信号設定手段によって設定された正常信号の判断基準を基にして、異常信号の判断基準を設定する異常信号設定手段と、異常信号の入力回数を記憶する記憶手段13と、入力信号端子台の各信号入力端子からの入力信号が、異常信号設定手段によって設定された異常信号の判断基準と合致したときに、記憶手段13に記憶された異常信号の入力回数をカウントアップする制御手段10とを備える。

請求項（抜粋）：

1又は複数の端末器を多重伝送線を介して接続して、各端末器を監視制御するとともに、1又は複数の信号入力端子を有する入力信号端子台を接続して、入力信号端子台からの信号入力を受ける構成の中央監視制御装置において、上記入力信号端子台の各信号入力端子から入力される正常信号の判断基準を設定する正常信号設定手段と、上記正常信号設定手段によって設定された正常信号の判断基準を基にして、異常信号の判断基準を設定する異常信号設定手段と、上記異常信号の入力回数を記憶する記憶手段と、上記入力信号端子台の各信号入力端子からの入力信号が、上記異常信号設定手段によって設定された異常信号の判断基準と合致したときに、上記記憶手段に記憶された異常信号の入力回数をカウントアップする制御手段とを備えた中央監視制御装置。

IPC (4件)：

G05B 23/02 302 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/14 ,  H04Q 9/00 301

FI (4件)：

G05B 23/02 302 Y ,  G08B 25/00 510 D ,  G08B 25/14 Z ,  H04Q 9/00 301 C

Fターム (45件)：

5C087AA22 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB10 ,  5C087BB46 ,  5C087BB51 ,  5C087BB54 ,  5C087BB74 ,  5C087CC51 ,  5C087DD04 ,  5C087DD23 ,  5C087DD33 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG09 ,  5C087GG18 ,  5C087GG19 ,  5C087GG21 ,  5C087GG22 ,  5C087GG24 ,  5C087GG29 ,  5C087GG30 ,  5C087GG31 ,  5C087GG73 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223FF08 ,  5H223FF09 ,  5K048BA51 ,  5K048DA02 ,  5K048DC04 ,  5K048EB08 ,  5K048GB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB06 ,  9A001DZ15 ,  9A001JJ61 ,  9A001LL09