特許

J-GLOBAL ID：200903018967723705

光学ガラスの製造方法

発明者： 山口 勝彦 ,  後藤 直雪 ,  八田比佐雄
出願人/特許権者： 株式会社オハラ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-163129
公開番号（公開出願番号）：特開平6-345481
出願日： 1993年06月07日
公開日（公表日）： 1994年12月20日
要約：

【要約】【目的】 環境汚染問題を改善しつつ、光線透過性の一段と優れた光学ガラスの製造方法を提供する。【構成】 As2O3を含まない、P2O5-TiO2系ガラスを製造するにあたり、ガラスを溶融、冷却後、〔ガラスの転移点-100°C〕の温度以上に再昇温して熱処理する。

請求項（抜粋）：

ガラス成分としてAs2O3を含まないP2O5-TiO2系光学ガラスを製造する方法において、該P2O5-TiO2系ガラスを溶融し、冷却後、〔ガラスの転移点-100°C〕の温度以上に再昇温して熱処理をすることを特徴とする光学ガラスの製造方法。

IPC (6件)：

C03C 3/21 ,  C03B 32/00 ,  C03C 3/07 ,  C03C 3/072 ,  C03C 3/074 ,  C03C 3/247