特許
J-GLOBAL ID:200903018968152442
頭部ならびに胸部用サイド・エア・バッグ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
押田 良久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-508909
公開番号(公開出願番号):特表平11-510765
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】自動車のシート(5)に着座し、付加的な反射式拘束構造部材としての安全ベルトにより固定された人の胸部と頸部域の保護用の自動車のシートに配置されたエア・バッグ・モジュールが記述されている。これは少くとも1つのガス発生器と、前記胸部域に割当てられた室(3)と、前記頭部域に割当てられた室(4)とを備える1つのエア・バッグ(2)を備え、前記少くとも1つのガス室が作動信号に反応してガスを急激に導入される。前記頭部域に割当てられた室(4)にノッチ(6)の配設が提案され、それを通して前記安全ベルトがガスを充満させた前記室(4)の断面間を通過する。
請求項(抜粋):
付加的な反射式拘束構造部材としての安全ベルトにより固定され、自動車のシート(5)に着座している人の胸部と頭部域の保護用であって、少くとも1つのガス発生器と該少くとも1つのガス発生器がトリガー信号の際にガスを急激に導入する前記胸部域に割当てられた室(3)と、前記頭部域に割当てられた室(4)とを備えたエア・バッグ(2)とを有し、自動車のシートに割当てられたエア・バッグ・モジュールにおいて、前記頭部域に割当てられた前記室(4)に、ノッチ(6;6′)が配設され、それを通して前記安全ベルトがガスを充満させた前記室(4)の断面間を通過することを特徴とするエア・バッグ・モジュール。
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