特許
J-GLOBAL ID:200903018968239106

増幅回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047272
公開番号(公開出願番号):特開2002-252525
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 消費電流が小さく、ゲイン、周波数特性が優れた増幅回路を提供すること。【解決手段】 増幅回路のMOSインバータの入出力間に接続するフィードバック抵抗として、MOSトランジスタ1,2,3,4のドレインとゲートをつないで、ダイオード接続したMOSトランジスタ2つを、互いに逆方向にして並列に接続することで、高抵抗で出力端子20から入力端子10へのフィードバックがかかるようにした。
請求項(抜粋):
第1のMOSトランジスタのソース端子は正電源端子に接続され、前記第1のMOSトランジスタのドレイン端子は、第2のMOSトランジスタのドレイン端子に接続され、前記第2のMOSトランジスタのソース端子は、負電源端子に接続され、前記第1のMOSトランジスタのゲート端子は、前期第2のMOSトランジスタのゲート端子に接続されるとともに、容量の一端に接続され、前記第1のMOSトランジスタのゲート端子および、前期第2のMOSトランジスタのゲート端子と、前記第1のMOSトランジスタのドレイン端子および、第2のMOSトランジスタのドレイン端子との間には、フィードバック回路が接続され、前記容量の他端を入力とし、前記第1のMOSトランジスタのドレイン端子および、第2のMOSトランジスタのドレイン端子を出力とする、増幅回路において、前記フィードバック回路は、第3のMOSトランジスタのゲート端子および、前記第3のMOSトランジスタのドレイン端子と、第4のMOSトランジスタのソース端子が、前記第1のMOSトランジスタのゲート端子および、前期第2のMOSトランジスタのゲート端子に接続され、前記第3のMOSトランジスタのソース端子と、前記第4のMOSトランジスタのゲート端子および、ドレイン端子が、前記第1のMOSトランジスタのドレイン端子および、第2のMOSトランジスタのドレイン端子に接続され、前記第3のMOSトランジスタと、前記第4のMOSトランジスタのオン抵抗は、前記第1および前記第2のMOSトランジスタのオン抵抗よりも小さいことを特徴とする増幅回路。
IPC (4件):
H03F 1/34 ,  H03F 1/02 ,  H03K 17/04 ,  H03K 17/687
FI (4件):
H03F 1/34 ,  H03F 1/02 ,  H03K 17/04 E ,  H03K 17/687 F
Fターム (53件):
5J055AX02 ,  5J055AX12 ,  5J055AX54 ,  5J055BX44 ,  5J055DX13 ,  5J055DX14 ,  5J055DX22 ,  5J055DX82 ,  5J055EX07 ,  5J055EY25 ,  5J055EZ07 ,  5J055EZ12 ,  5J055FX05 ,  5J055FX07 ,  5J055FX12 ,  5J055FX20 ,  5J055FX35 ,  5J055GX01 ,  5J055GX06 ,  5J090AA01 ,  5J090AA46 ,  5J090CA35 ,  5J090CA36 ,  5J090CA61 ,  5J090FA17 ,  5J090FA20 ,  5J090HA10 ,  5J090HA17 ,  5J090HA25 ,  5J090HA32 ,  5J090KA06 ,  5J090MA11 ,  5J090MA19 ,  5J090MA21 ,  5J090MN01 ,  5J090MN04 ,  5J090TA02 ,  5J092AA01 ,  5J092AA46 ,  5J092CA35 ,  5J092CA36 ,  5J092CA61 ,  5J092FA17 ,  5J092FA20 ,  5J092HA10 ,  5J092HA17 ,  5J092HA25 ,  5J092HA32 ,  5J092KA06 ,  5J092MA11 ,  5J092MA19 ,  5J092MA21 ,  5J092TA02

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