特許
J-GLOBAL ID:200903018968268157

遊技機およびシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-203053
公開番号(公開出願番号):特開2007-020625
出願日: 2005年07月12日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】大当り遊技状態時における利益を公平に分配できる遊技機を提供する。【解決手段】 本発明に係る遊技機は、発射装置から発射される遊技球を受け入れ易い第1の状態と受け入れ難い第2の状態とに変化可能な大入賞口と、特別図柄の可変表示結果が大当り表示態様となったことを契機として大当り遊技状態の制御を行とともに、大当り遊技状態の制御中において、大入賞口を第1の状態としてから所定の閉鎖条件が成立すると第2の状態にするラウンド制御を繰り返し実行するメインCPUとを備え、メインCPUは、大当り遊技状態の制御中において、払出装置により払い出される賞球および発射装置から発射される遊技球とを基にして純増賞球数を算出し、当該純増賞球数が所定数(2000)に達したことを契機として、大当り遊技状態の制御を終了することを特徴とする。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
遊技球の発射を行う発射手段と、 識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、 前記発射手段から発射される遊技球を受け入れ易い第1の状態と受け入れ難い第2の状態とに変化可能な可変入賞装置と、 賞球の払出しを行う払出手段と、 入賞条件の成立に応じて、所定数の賞球の払出し行うために前記払出手段を制御する賞球制御手段と、 前記識別情報の可変表示結果が大当り表示態様となったことを契機として大当り遊技状態の制御を行う遊技制御手段と、 前記大当り遊技状態の制御中において、前記可変入賞装置を第1の状態としてから所定の閉鎖条件が成立すると第2の状態にするラウンド制御を繰り返し実行する可変入賞装置制御手段と、 前記発射手段から発射された遊技球を検出する発射球検出手段と、 前記大当り遊技状態の制御中において、前記払出手段により払い出される賞球および前記発射球検出手段による検出を基にして純増賞球数を算出する純増賞球数算出手段とを備え、 前記遊技制御手段は、前記純増賞球数算出手段により算出された純増賞球数が所定数に達したことを契機として、前記大当り遊技状態の制御を終了する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 13/00
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 302A ,  A63F7/02 350Z ,  A63F13/00 N
Fターム (10件):
2C001AA02 ,  2C001BB08 ,  2C088AA17 ,  2C088AA42 ,  2C088BA07 ,  2C088BA13 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-309855   出願人:株式会社三洋物産

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