特許
J-GLOBAL ID:200903018969008795

管継手装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-057277
公開番号(公開出願番号):特開平7-259551
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、触媒コンバータ,排気マニホールドのフランジと排気管を連結する管継手装置に関し、触媒コンバータ,排気マニホールドの接続フランジと排気管を溶接で連結しなくても、接続フランジと排気管を連結し、排気管の薄肉化を図ることを目的とする。【構成】 支持フランジ3と、排気管4の管端4Aに形成され、支持フランジ3に対向する立上げフランジ10と、排気管4の管端4Aの外周に位置され、立上げフランジ10の裏面10A上に重なる押圧部12と、この押圧部12に連続してその外方に形成されるとともに支持フランジ3に当接する環状隆起部13とを有する接続用リング部材5と、立上げフランジ10と支持フランジ3の間に挟持され、接続用リング部材5よりも板厚が薄いカール部材6と、接続用リング部材5と支持フランジ3を締め付ける結合手段7とを備えている。
請求項(抜粋):
触媒コンバータ(1)または排気マニホールドの端部(2A)に形成された支持フランジ(3)と、排気管(4)の管端(4A)に形成され、支持フランジ(3)に対向する立上げフランジ(10)と、排気管(4)の管端(4A)の外周に位置され、立上げフランジ(10)の裏面(10A)上に重なる押圧部(12)と、この押圧部(12)に連続してその周りに形成されるとともに支持フランジ(3)に当接する環状隆起部(13)とを有する接続用リング部材(5)と、立上げフランジ(10)と支持フランジ(3)の間に挟持され、接続用リング部材(5)よりも板厚が薄い金属製カール部材(6)と、接続用リング部材(5)と支持フランジ(3)を締め付ける結合手段(7)とを備えていることを特徴とする管継手装置。
IPC (5件):
F01N 7/08 ,  F16L 23/026 ,  F16L 23/024 ,  F16L 23/028 ,  F16L 23/16
FI (2件):
F16L 23/02 B ,  F16L 23/02 D

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