特許
J-GLOBAL ID:200903018969416613

ローテーシヨン回路構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-170282
公開番号(公開出願番号):特開平5-020024
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 入力した任意のビット数のデータに対してシフト動作を一定遅延で行うローテーション回路に関し、回路規模を縮小して同一のシフト動作を行うことを目的とする。【構成】 入力データを入力してクロック信号によりデータをラッチし送出する2段のフリップフロップ回路部と、マルチプレクサ回路部とシフト部よりなるシフト構成部とを有し、マルチプレクサ回路部5は第1のフリップフロップ回路部1のラッチ出力と第2のフリップフロップ回路部2のラッチ出力をシフト段数別に展開し、デコーダ4を経由したシフト段数選択信号Sによりラッチデータを選択し、シフト部6はマルチプレクサ回路部5で選択されたラッチデータを入力し、シフトビット数制御信号Lにより0〜3ビットの指定されたシフトを行い、一定遅延でビットシフトを行った出力データQを送出するように構成する。
請求項(抜粋):
入力した任意のビット数のデータに対してシフト動作を一定遅延で行うローテーション回路において、第1のフリップフロップ回路部(1)と第2のフリップフロップ回路部(2)とよりなる2段のフリップフロップ回路部と、マルチプレクサ回路部(5)とシフト部(6)よりなるシフト構成部(3)とを有し、マルチプレクサ回路部(5)は第1のフリップフロップ回路部(1)のラッチ出力と第2のフリップフロップ回路部(2)のラッチ出力をシフト段数別に展開し、デコーダ(4)を経由したシフト段数選択信号Sによりラッチデータを選択し、シフト部(6)はマルチプレクサ回路部(5)で選択されたラッチデータを入力し、シフトビット数制御信号Lにより0〜3ビットの指定されたシフトを行い、一定遅延でビットシフトを行って出力データQを送出することを特徴とするローテーション回路構成方法。
IPC (2件):
G06F 5/01 ,  G06F 7/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-284636
  • 特開昭57-062439
  • 特開昭63-284636
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