特許
J-GLOBAL ID:200903018970351576

データ管理システム、データ管理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285539
公開番号(公開出願番号):特開2004-126639
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】全てのデータに対して共通の暗号鍵を使うことやその都度変化する暗号鍵を使うことをせずに、コンテントハッシュを名前としてデータを保存するファイルシステムの利点を保つことのできるデータ管理システムを提供すること。【解決手段】データの書き込みを要求された場合に、書き込みの対象となる暗号化前のデータをもとに、第1のコンテントハッシュを求める手段1と、前記第1のコンテントハッシュを暗号鍵として、前記暗号化前のデータに暗号化を施して、暗号化データを生成する手段1と、前記暗号化データをもとに、第2のコンテントハッシュを求める手段1と、前記暗号化データと前記第2のコンテントハッシュとの組を記憶する第1の記憶手段2と、前記第1のコンテントハッシュを、前記書き込みの要求元に与える手段1とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データの書き込みを要求された場合に、書き込みの対象となる暗号化前のデータをもとに、第1のコンテントハッシュを求める手段と、 前記第1のコンテントハッシュを暗号鍵として、前記暗号化前のデータに暗号化を施して、暗号化データを生成する手段と、 前記暗号化データをもとに、第2のコンテントハッシュを求める手段と、 前記暗号化データと前記第2のコンテントハッシュとの組を記憶する第1の記憶手段と、 前記第1のコンテントハッシュを、前記書き込みの要求元に与える手段とを備えたことを特徴とするデータ管理システム。
IPC (3件):
G06F12/00 ,  G06F12/14 ,  G09C1/00
FI (5件):
G06F12/00 537H ,  G06F12/00 520G ,  G06F12/00 545F ,  G06F12/14 320B ,  G09C1/00 660D
Fターム (16件):
5B017AA03 ,  5B017BA07 ,  5B017CA16 ,  5B082EA09 ,  5B082EA11 ,  5B082FA12 ,  5B082GA11 ,  5J104AA08 ,  5J104AA16 ,  5J104EA04 ,  5J104EA18 ,  5J104JA01 ,  5J104LA01 ,  5J104NA02 ,  5J104NA12 ,  5J104PA14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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