特許
J-GLOBAL ID:200903018970562615
投写型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273232
公開番号(公開出願番号):特開2000-112022
出願日: 1990年10月04日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 偏光板の温度上昇を防ぐ。【解決手段】 液晶ライトバルブ13の光入射側、光射出側にそれぞれ偏光板10、16を配置する。偏光板10の両面には偏光板ガラス7、42が貼り付けられ、偏光板16の両面には偏光板ガラス43、19が貼り付けられている。このように、偏光板10、16の両面に、偏光板10、16よりも熱伝導率の高い偏光板ガラス7、42、43、19を貼り付け、液晶ライトバルブ13から離れた位置に設けることにより、偏光板10、16や液晶ライトバルブ13の温度上昇を防ぐことが可能となる。
請求項(抜粋):
光源、光分離光学系、液晶ライトバルブ、光合成光学系、投写光学系と、前記液晶ライトバルブを冷却する冷却装置とで構成される投写型液晶表示装置において、前記液晶ライトバルブの光入射側及び出射側に配される偏光板にガラス板を貼り付けることを特徴とする投写型液晶表示装置。
IPC (5件):
G03B 21/00
, G02F 1/13
, G02F 1/1335
, G03B 21/16
, H04N 5/74
FI (6件):
G03B 21/00 D
, G03B 21/00 Z
, G02F 1/13
, G02F 1/1335
, G03B 21/16
, H04N 5/74 K
引用特許:
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