特許
J-GLOBAL ID:200903018971823064

記録再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239005
公開番号(公開出願番号):特開平9-063191
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 高速ダビング時であっても、ユーザーが録音されている音声内容を容易に確認できるようにする。【解決手段】 ディスク1Pからディスク1Rへダビング録音するときに、ディスク1Pから読み出された音声データはバッファメモリ12に一時的に蓄積されながらディスク1Rへの録音部52に供給されるようにする。そしてディスク1Pからディスク1Rへのデータダビングが行なわれている際に、各時点でバッファメモリ12に記憶されている音声データのうちから選択した所定量の音声データを、出力音声の音程がほぼ本来の音程となるタイミングで読み出して音声出力する音声モニタ出力制御手段(10,11)を設ける。
請求項(抜粋):
第1の記録媒体から音声データを読み出すことのできる読出手段と、前記読出手段から読み出された音声データを一時的に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された音声データを所定タイミングで読み出し、第2の記録媒体に記録することができる記録手段と、前記読出手段と前記記録手段の動作によって第1の記録媒体から第2の記録媒体へのデータダビングが行なわれている際に、各時点で前記記憶手段に記憶されている音声データのうちから選択した所定量の音声データを、出力音声の音程がほぼ本来の音程となるタイミングで読み出して音声出力することができる音声モニタ出力制御手段と、を備えて構成されることを特徴とする記録再生システム。
IPC (2件):
G11B 20/10 ,  G11B 15/02 373
FI (2件):
G11B 20/10 F ,  G11B 15/02 373 X

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