特許
J-GLOBAL ID:200903018972629407

長円リング又は長円スパイラルの製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158974
公開番号(公開出願番号):特開2000-343167
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 長円リング又は長円スパイラルを製造するには、従来は円形のリング又は円形のコイル体を作った上で再度これを長円状に変形加工するか、円弧状部分と直線部分を別々に作っておきこれらを溶接するしかなく、作業工程が多くなり、コスト高となってしまっていた。【解決手段】 少なくとも2つのローラ間から送り出される線材を、移動可能に支持した成形具で、断続的に送り出し方向を変化させることによって形成する方法。少なくとも2つのローラと、該ローラ間から送り出される線材の送り出し方向を断続的に変化させるもので移動可能に支持した成形具と、該線材の送り出しと該成形具の移動を制御する制御装置とによって構成した装置。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのローラ間から送り出される線材を、移動可能に支持した成形具で、断続的に送り出し方向を変化させることによって形成することを特徴とする長円リング又は長円スパイラルの製造方法。
Fターム (8件):
4E070AA01 ,  4E070AB07 ,  4E070AB09 ,  4E070AB10 ,  4E070AC06 ,  4E070BC23 ,  4E070CA04 ,  4E070DA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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