特許

J-GLOBAL ID：200903018973980477

精算処理装置

発明者： 高平 雅弘
出願人/特許権者： 日本信号株式会社
代理人 (1件)： 石井 光正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-001356
公開番号（公開出願番号）：特開2001-195618
出願日： 2000年01月07日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：

【要約】【課題】 大掛かりな積増し装置を用いることなく、簡易な装置で精算処理して出場できるようにする。【解決手段】 非接触式情報記録媒体を管理する中央に設けられている中央装置の管理下にあるSFデータの記録されている非接触式情報記録媒体と交信する交信手段と、交信して入力されたSFデータを基に不足料金を算出する算出手段と、算出された不足料金を満たす金額の金銭が精算処理装置の本体に投入されたときに、前記非接触式情報記録媒体に出場を許可する所定のデータを記録する記録手段とからなる。

請求項（抜粋）：

非接触式情報記録媒体を管理する中央に設けられている中央装置の管理下にあるSFデータの記録されている非接触式情報記録媒体と交信する交信手段と、交信して入力されたSFデータを基に不足料金を算出する算出手段と、算出された不足料金を満たす金額の金銭が精算処理装置の本体に投入されたときに、前記非接触式情報記録媒体に出場を許可する所定のデータを記録する記録手段と、を有することを特徴とする精算処理装置。

IPC (2件)：

G07B 15/00 ,  G07B 15/00 501

FI (2件)：

G07B 15/00 J ,  G07B 15/00 501

Fターム (6件)：

3E027BA04 ,  3E027BA09 ,  3E027DA04 ,  3E027DA05 ,  3E027DA08 ,  3E027DA10