特許
J-GLOBAL ID:200903018974330832

においの記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-204052
公開番号(公開出願番号):特開平7-055742
出願日: 1993年08月18日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 においの通信・記録においてにおいや臭覚の特性を利用した効率の良い符号化方式によりにおいを記録し、においの強さを調整自在であって不快なにおい成分を出力しないように(においの成分毎に強さを調節できる)においを再生し得る使用し易いにおいの記録再生装置を提供することにある。【構成】 においの要素毎に設けられており感知したにおいに対応するにおい情報を出力するにおいセンサ(1)と、においセンサ(1)からにおい情報を受け取って該受け取ったにおい情報をコ-ド化して記録するコ-ド化手段(2,3)と、コ-ド化手段(2,3)がコ-ド化して記録したにおい情報を各センサ毎の出力値に分離し、分離された各センサ毎の出力値を芳香剤の出力値のパタ-ンに変換して出力する変換手段(4,5,6)と、変換手段(4,5,6)から変換された出力値のパタ-ンを受け取ってにおいを再生するにおい再生手段(7,8)とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
においの要素毎に設けられており感知したにおいに対応するにおい情報を出力するにおいセンサと、においセンサからにおい情報を受け取って該受け取ったにおい情報をコ-ド化して記録するコ-ド化手段と、コ-ド化手段がコ-ド化して記録したにおい情報を各センサ毎の出力値に分離し、分離された各センサ毎の出力値を芳香剤の出力値のパタ-ンに変換して出力する変換手段と、変換手段から変換された出力値のパタ-ンを受け取ってにおいを再生するにおい再生手段とを含むことを特徴とするにおいの記録再生装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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