特許
J-GLOBAL ID:200903018974905606

コア/シェル型直接ポジハロゲン化銀乳剤及びこれを用いたカラー拡散転写感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315511
公開番号(公開出願番号):特開平6-161020
出願日: 1992年11月02日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 高感度で、反転特性曲線上の低濃度部が硬調なコア/シェル型直接ポジハロゲン化銀乳剤およびそれを用いたカラー拡散転写感光材料。【構成】 全ハロゲン化銀粒子の投影面積の60%以上が、アスペクト比1.5以上の単分散平板粒子であるコア/シェル型直接ポジハロゲン化銀乳剤において、下記式(I)で示される錯イオンの存在下に0.12μm径以下の無双晶ハロゲン化銀微粒子乳剤の添加による粒子形成を行うことを特徴とするコア/シェル型直接ポジハロゲン化銀乳剤及びそれを用いたカラー拡散転写感光材料。式(I)[M(L)6 ] n-式(I)中、Mは第8、9族遷移金属イオンを表し、Lはハロゲンイオン、シアノイオンを表し、n=2、3、4を表す。
請求項(抜粋):
全ハロゲン化銀粒子の投影面積の60%以上が、アスペクト比1.5以上の単分散平板状粒子であるコア/シェル型直接ポジハロゲン化銀乳剤において、下記一般式(I)で表される錯イオンの存在下に0.12μm径以下の無双晶ハロゲン化銀微粒子乳剤の添加によるハロゲン化銀粒子形成を行うことを特徴とするコア/シェル型直接ポジハロゲン化銀乳剤。一般式(I)[M(L)6 ] n-式(I)中、Mは第8、9族遷移金属イオンを表し、Lはハロゲンイオン、シアノイオンを表し、n=2、3、4を表す。
IPC (5件):
G03C 1/485 ,  G03C 1/015 ,  G03C 1/035 ,  G03C 1/07 ,  G03C 8/08 506

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