特許
J-GLOBAL ID:200903018975149600

水を攪拌するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314791
公開番号(公開出願番号):特開2000-263081
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 同じまたは異なる長さを有する容易に使用できる硬質のポリマー材料製の慣用の管を支持管のために使用できるように支持管とそのホルダの連結を単純化することである。【解決手段】 細かな気泡で水を曝気するための装置が設けられる。支持管がホルダに挿入され、そのとき支持管のそれぞれの部分がホルダを越えて突出している。エラストマー材料のそれぞれのスリーブが支持管の突出部分の各々の上に配置され、そこでは、スリーブの各々の一端が第一のクランプ手段を経てホルダに取り付けられ、スリーブの各々の反対端部が第二のクランプ手段を経て支持管に取り付けられている。スリーブのうちの少なくとも一つには、圧縮空気を受けるための細かなスリットが設けられており、圧縮空気はホルダから支持管とスリーブの間のスリットへ搬送される。
請求項(抜粋):
ホルダと、このホルダの中へ挿入されかつ前記ホルダを越えて突出するそれぞれの部分を有する支持管と、前記支持管の前記突出する部分の各々に配置されるエラストマー材料のそれぞれのスリーブとを備えた、細かな気泡で水を曝気するための装置において、前記スリーブの各々の一端が前記ホルダに第一のクランプ手段を経て取り付けられ、前記スリーブの各々の反対端部が前記支持管に第二のクランプ手段を経て取り付けられ、前記スリーブの少なくとも一つには、圧縮空気を受けるための細かなスリットが設けられ、圧縮空気は前記ホルダから、前記支持管と前記スリーブの間の前記スリットへ搬送されることを特徴とする装置。
Fターム (3件):
4D029AA01 ,  4D029AA09 ,  4D029AB07

前のページに戻る