特許
J-GLOBAL ID:200903018977567418

ATM交換機におけるQOSクラス間バッファ分割方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150112
公開番号(公開出願番号):特開平11-341007
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 過負荷時に特定のQOSが輻輳した場合にバッファを全て使い切ることがなく、かつCAC(コネクション受付制御)を導入した場合、的確なリソース(回線帯域およびバッファ)の使用管理が可能なATM交換機におけるQOSクラス間バッファ分割方法を提供する事にある。【解決手段】 バッファプール1は、1セル単位にハント開放可能な高速バッファメモリであるバッファBF1、バッファBF1、バッファBF2、バッファBF3、バッファBF4、バッファBF5、バッファBF6、バッファBF7、およびバッファBF8で構成されている。また、QOSクラスキューは、QOS毎のFIFO(First In First Out)キューによって構成されている。
請求項(抜粋):
複数のQOSクラスを持つATM交換機において、入力されるユーザセルを蓄積するバッファ手段と、前記ユーザセルを対応する回線へスイッチして出力する出力手段とを具備し、前記バッファ手段が前記QOSクラス毎に分割されて、QOSクラスキューとして使用されることを特徴とするATM交換機におけるQOSクラス間バッファ分割方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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