特許
J-GLOBAL ID:200903018982431052

テープ印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-173746
公開番号(公開出願番号):特開2000-006481
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 ラミネートタイプおよびノンラミネートタイプの両方のテープに対して印刷を行うことが可能なテープ印刷装置において、ラミネートタイプのテープだけを選択的にハーフカットする。【解決手段】 印刷キーが入力されると(S8:YES)、検出部からの可動突起部の上下位置を表す信号が読み込まれ(S10)、この信号に基づいて、ハーフカット不可能なノンラミネートテープを収納したカセット或いはハーフカット可能なラミネートテープを収納したカセットのいずれが装着されているか判断される(S11)。ノンラミネートテープを収納したカセットが装着されていると判断すると(S11:YES)、ハーフカットフラグをオフし、ハーフカット部の作動を禁止する(S12)。
請求項(抜粋):
印刷を行うための印刷手段と、前記印刷手段による印刷が行われたテープを切断分離可能な第1の切断手段と、前記テープをその厚みの途中まで切断可能な第2の切断手段と、前記テープの種類を指示するテープ種類指示手段と、前記テープ種類指示手段の指示に応じて、前記第2の切断手段の作動許容と作動禁止とを選択的に切り換える制御手段とを備えていることを特徴とするテープ印刷装置。
IPC (4件):
B41J 11/66 ,  B26D 3/08 ,  B26D 5/26 ,  B41J 3/36
FI (4件):
B41J 11/66 ,  B26D 3/08 Z ,  B26D 5/26 A ,  B41J 3/36 T
Fターム (13件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC05 ,  2C058AB22 ,  2C058AD09 ,  2C058AE12 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LA10 ,  2C058LA28 ,  2C058LC02 ,  2C058LC12 ,  3C024CC01

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