特許

J-GLOBAL ID：200903018983287877

データ送出装置

発明者： 海老原 規郎
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 隆久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-116066
公開番号（公開出願番号）：特開平8-317368
出願日： 1995年05月15日
公開日（公表日）： 1996年11月29日
要約：

【要約】【目的】 長時間あるいは複数の映画等のニアビデオオンデマンド方式のAVデータを配信可能なデータ送出装置を提供する。【構成】 MOディスク装置1201 〜120k は、それぞれMOディスク101 〜10k からコンパイルデータAVD1 〜AVDk を再生し、NVODデータの時間間隔それぞれにおいて、通信チャネルCH1〜CHrに送出する部分を全て含むデータストリームS14を生成する。FIFOメモリ161 〜16r は、それぞれデータストリームS14から対応する通信チャネルCH1〜CHrに対して送出する部分を上記所定の周期ごとに取り出してバッファリングし、NVODデータS161 〜S16r を生成する。

請求項（抜粋）：

複数の音声・映像データそれぞれから、それぞれ所定の時間間隔を有する複数の時間差を有する音声・映像データを生成し、前記複数の音声・映像データの間で対応する前記複数の時間差を有する音声・映像データそれぞれを連続的に、それぞれ対応する所定のチャネルに送出するデータ送出装置であって、前記複数の音声・映像データそれぞれを前記時間間隔ごとに生成する音声・映像データ生成手段と、生成した前記複数の音声・映像データの内、前記時間間隔それぞれにおいて前記所定のチャネルに送出する部分を含むデータストリームを前記時間間隔ごとに生成するデータストリーム生成手段と、前記データストリームに含まれる前記複数の音声・映像データの部分の内、前記時間間隔それぞれにおいて、対応する前記所定のチャネルそれぞれに送出する部分を取り出し、前記所定のチャネルそれぞれに対応する前記時間差を有する音声・映像データを生成する時間差を有する音声・映像データ生成手段と、前記時間差を有する音声・映像データそれぞれを対応する前記所定のチャネルそれぞれに送出するデータ送出手段とを有するデータ送出装置。

IPC (6件)：

H04N 7/16 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/30 ,  H04M 11/08 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/173

FI (6件)：

H04N 7/16 A ,  H03M 7/30 Z ,  H04M 11/08 ,  H04N 7/173 ,  G06F 15/66 330 A ,  H04N 5/92 H