特許
J-GLOBAL ID:200903018984445042
スパウト付き袋状容器およびその製法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-307258
公開番号(公開出願番号):特開平6-156512
出願日: 1992年11月17日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 ヒートシール性袋状容器のヒートシール部に、スパウト部(注出孔)を構成する非シール部を簡単に形成することのできるスパウト付き袋状容器の製法を確立すること。【構成】 袋状容器をヒートシールするに際し、該ヒートシール面のスパウト対応位置に液体を存在させ、もしくはコロナ放電処理により濡れ張力を35ダイン/cm以上にしてからヒートシール処理を行ない、この部分を非シール状態で残すことによりスパウト部を形成する。
請求項(抜粋):
ヒートシール法によってプラスチックフィルムからなる密封袋状容器を製造するに当たり、ヒートシール域の適所にスパウト部を構成する非シール部を残してスパウト付き袋状容器を製造する方法であって、該非シール部対応位置に液体を存在させた状態でヒートシールすることを特徴とするスパウト付き袋状容器の製法。
引用特許:
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