特許
J-GLOBAL ID:200903018987418194

反射板付プリントアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-149988
公開番号(公開出願番号):特開平7-015232
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 電気的諸特性すなわち水平面指向特性、電圧定在波比、アンテナ間結合量をアンテナ単独で使用した状態に保ちながら、1つの小型の円筒形レドーム内に2個の反射板付プリントアンテナを収納することができる反射板付プリントアンテナを提供する。【構成】 第1の周波数f1 に共振する第1の放射素子29a,29bが形成される誘電体基板28aと、上に形成された第2の周波数f2 に共振する第2の放射素子30a,30bが形成される誘電体基板28bとを、第1の反射板24の垂直中心線33に対し対称的にそれぞれ約32.5度の開き角で第1の反射板24に取付ける。
請求項(抜粋):
誘電体基板上に形成された第1の周波数に共振する第1の放射素子と、誘電体基板上に形成された第2の周波数に共振する第2の放射素子と、第1の反射板とをそれぞれ具備し、前記第1及び第2の放射素子を前記第1の反射板から垂直方向に沿ってそれぞれ前記第1及び第2の周波数における波長の約1/4の距離に配置し、かつ、前記第1及び第2の放射素子をそれぞれ交差給電構造になるように構成した反射板付プリントアンテナにおいて、前記第1及び第2の放射素子がそれぞれ形成された2つの誘電体基板を、前記第1の反射板の垂直中心線に対し対称的にそれぞれ約32.5度の開き角で前記第1の反射板に取付けたことを特徴とする反射板付プリントアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 19/10 ,  H01Q 21/30 ,  H04B 7/02

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